1. >
  2. >
  3. 筑波大学
master      -

筑波大学

1973年に設立された大型大学施設

筑波大学といえば、茨城県にある非常に大きな大学施設です。
設立は1973年からと関東圏内の国立大学としては比較的遅めなのですが、後発大学ならではの計画的設置により街全体を大学関連施設とする非常に特殊な学校施設を築いています。

筑波大学があるつくば市では「筑波研究学園都市」として開発されており、研究学園地区と周辺開発地区を一つの町として扱う広大な敷地が広がっています。

つくば市の中心地がそのまま筑波大学となっていると言ってもよく、まさに市全体が学園のために存在していると言ってもよいほどです。

筑波研究学園都市は南北約18km、東西6kmという非常に広いもので、その敷地面積は約2700haにも及んでいます。

この中には約60以上にもなる教育・研究機関のための施設が設置されており、これほど一か所に学術関連の施設が集まっている場所は日本では類を見ません。

総合大学である筑波大学にはかなりの数の学部学科が設置されており、「人文・文化学群」「社会・国際学群」「人間学群」「生命環境学群」「理工学群」「情報学群」「医学群」「体育専門学群」「芸術専門学群」といったかなりの数となっています。

筑波大学特有の「学群」とは何か

上記の学科分野を見て「学群」という名称が気になった人もいるのではないかと思います。
通常大学に設置される学問分野は「学部・学科」という名称が使用されているので、「学群」というくくりはなじみがない呼び方です。

この「学群」という言葉は筑波大学独特のものであり、全国的に見ても他に導入をしている学校は見られません。

「学部」と「学群」の最大の違いは、より大きなくくりで学問分野を仕分けしているということです。

具体的な例で説明すると、通常の総合大学に設置されている「法学部」や「経済学部」「環境工学部」というのは個別の学問分類として独自のカリキュラムがとられています。

しかし筑波大学ではそれらの学部をまとめて「社会国際学群」とすることにより、他の大学で別々のカリキュラムとなるところを専門分野を絞り込まない形でより幅広く講義を受けられるようにしています。

これは学年が上がり専門コースを選択する時に学生にとっての選択の幅を広げることができるというメリットにつながっていきます。

大学における学問というのは国語算数理科社会といったようにくっきりと教科で分類できるものではなく、場合により別に学んだ知識が他の分野に役立つということがよくあります。

筑波大学における「学群」はより学生に裾野の広い学問を学ばせることにより、自分の学びたい分野や進路について柔軟性のある選択が出来るようにしている優れた制度なのです。

===================
関東のお店や施設に関する情報を発信する情報サイトです。
グルメやファッション、ビジネス等の様々なシーン毎に、役立つサービスや施設を紹介致します。
===================

サイトマップこちら